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ブラジルへ入国するには、観光、商用など全ての目的にビザ取得が必要です。 査証取得については、ビザのページを参照ください。
アメリカを通過する場合、日本国籍の方は、
ESTA(米国事前渡航電子認証)を取得する必要があります。
ツニブラでも代行手続きを行っておりますので、不明な点はお問い合わせ下さい。
黄熱病が発生する地域もあるため、任意で取得されることをお勧めしております。
また、ブラジルへ中南米の隣国から90日以内に入国される場合も必要です。
(指定国につきましては、お問い合わせ下さい。)
ブラジルには、出入国カード、税関申告書があります。
それぞれ、航空便機内にあり、配布されております。
通貨はレアル(またはヘアル、複数形だとヘアイス)になります。
硬貨として、センターボがあり、R$1=100センターボになります。
紙幣は7種類(1,2,5,10,50,100,200) 硬貨は6種類(1,5,10,25,20 R$1)
トラベラーズチェックは、両替不可や高い手数料がかかるため、お勧めしておりません。
米ドルを持参頂き、現地にて、レアルへ両替をします。
クレジットカードにつきましては、アメックスやVISAカードの利用は、大規模店舗一部ホテルなどでは利用可能ですが、カードを受け付けていない店舗も多いです。
電圧は、地域により異なります。リオ、サンパウロは、110ボルト、サルバドール、マナウスは、127ボルト、レシーフェ、ブラジリアは、220ボルトとなります。このため、変圧器を持参されることをお勧めします。
コンセントについては、日本と同じタイプ(A)と(C)タイプの2種類があり、両用式の差込口を設置しているホテルもありますが、プラグを持参されるのをお勧めします。
リオ、サンパウロでは、日本から12時間遅れ、北西部マナウスでは、13時間遅れです。
ちょうど、日本が夜中12時の場合、現地では、お昼の12時になります。
ブラジルではサービス料が入っているお店が多いですが、含まれていない場合は、10%ほど上乗せして支払いますが、チップは感謝の気持ちなので、厳密ではありません。
ホテルのポーターには、R$1-2くらい、運転手やガイドも特に何かをしてもらった場は、感謝の気持ちで小額渡すのが一般的です。
蛇口から出る水道水は、うがいをする程度は問題ありませんが、飲料には適していません。スーパーや雑貨店に飲料水が売られており、炭酸入り、炭酸抜きの2種類があります。(COM GAS、炭酸入り SEM GAS 炭酸抜き)
ブラジルでの言語は、ポルトガル語になります。
空港、ホテルや大きな店舗では英語が使える人もいます。
海外旅行傷害保険は、掛け捨てですが、慣れない海外などでは、怪我や病気なども心配です。
ご旅行の際には、保険に入って行かれると安心です。
コーヒーやチョコレートが一般的です。バイア地方の人形や金細工、ブラジルサッカーチームのユニフォームなども多くのお客様がお求めになられます。
けっして良いとはいえません。夜の外出、人の少ない通りなどは極力さけてください。
リオの海岸ではバッグやカメラ、貴重品を持って歩かないようにお願いします。
ご旅行出発の日にちから起算して、21日前を目安にお申し込みください。
(ゴールデンウィーク/夏休み/クリスマス~年末/2月末?3月のカーニバル時期)・繁忙期に関しては半年から2ヶ月前までにお申し込みください。
(特にカーニバル時期は、ホテルなどが込み合いますので、お早めにご相談ください。)